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ロンドン 食住編

初めてのロンドンでした。感想としては日本と似ている!島国だし、住居も狭いし道も狭い。車も小さいハイブリッド車が多い。ヨーロッパ大陸アメリカ大陸とはまた違う雰囲気です。

1.ホテル

The Cleaveland Hotelというホテルに宿泊しました。昔の貴族の館を改装したようなホテル。外壁は白く、天井が高い。簡易キッチンもついており広さも良い。清潔でとてもよかった。reception の人も親切でした。パディントン駅まで歩いて10分くらいで、街路樹の多い気持ちの良い住宅街です。8月初旬に訪れましたが、最高気温20℃くらいで寒く、夜はホテルのデロンギをつけました。ロンドンの気候、恐るべし。

ピカデリーサーカス駅の近くにwhole foodsのお店があり、主に夜と朝ははそこでお惣菜を買ってホテルで食べました。お惣菜はサーモンのグリルなど、美味しかったです。

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2.地下鉄事情

ロンドン地下鉄。切符もオイスターも買う必要なく、電子マネーで乗れます。私はタッチ決済のクレジットカード使っていました。とても便利。青の矢印が表示されていればカードタッチして通過可能。

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エスカレーターは速度がめちゃくちゃ速いです。日本だったらたくさん怪我人出そう…

なお、新しくできたエリザベスラインを除き、ロンドンの地下鉄はホームも電車もクーラーが効いていません。最高気温20℃でも地下鉄は物凄く蒸し暑くて気分悪かったです。ヒートウェーブが来るとみな涼しい地下鉄を選んで迂回するようです。

3.食事

不味い、で有名なロンドンでしたが、それは30年前の話のようです。今はどこへ行っても普通に美味しい。スタバでさえ日本よりもパニーニが美味しかった。

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そして、今回私がどうしても経験したかったのが本場のアフタヌーンティー。Brown's hotelという五つ星ホテルでアフタヌーンティーをしました。リッツカールトンのすぐそばでした。ここのスモークサーモンのサンドイッチとスコーンが最高に美味しい!一人75ポンドという目玉の飛び出る値段でしたが、体験できてよかったです。また行きたい!

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